2023.11.23
配信:2023年11月23日(木)

「ウマ辛グルメ」おかわり新潟一番サンデープラスTVer配信中!

【TVer】ウマ辛グルメ

冬も近づき寒さが増してきたこの季節、ちょっぴり辛いものを食べて、体の中から温まりませんか?
心も体も温まる「ウマ辛グルメ」を豊岡えりな芦川玲一がお届けします!

新潟市中央区笹口「Bombay Duck Curry

新潟駅南口、歩いてすぐの所に昨年9月にOPENした「Bombay Duck Curry」
けやき通りに1983年から2003年まで営業していたお店が20年ぶりに復活!
店内はもちろん、レシピも当時の作り方を忠実に再現。大がまでタマネギペーストから仕込むのも昔のままです。

当時の味を忠実に再現した「チキンカレー(1,350円)」
お皿に収まるのがぎりぎり! ルーの中につかっている大きなチキンは、スプーンを入れると優しくほろりと崩れます。甘味を引き立てる、マイルドな辛さのカレーです。

平日のお昼にはお得な日替わりのランチメニューもありますよ。
この日は「日替わり ビーフカレー(950円)」、ビーフも柔らかくコクのあるバランスのある味です。

セットドリンクでおすすめなのが自家製ラッシー。
濃厚ですが、後味はサッパリしていて、カレーのお供に最適です。

南魚沼市「鈴木農場

周辺ではお米農家が多い中、レタスの水耕栽培など野菜や加工食品に力を入れている「鈴木農場」さん。粒が小さく茶色くて辛味が強い “和からし” と呼ばれる品種を使用しており、強い辛さが楽しめる「和からしマスタード」を作っています。

イートインではこのマスタードを味わえるホットドッグを提供しています。
野菜もモリモリ!「ホットドッグプレート プレーン(880円)」なんとマスタード3種をつけ放題!
プレーン、Smoke和からしマスタード、Honey和からしの3つの味が楽しめます。

そして看板メニューはもう一品!
マヨネーズと合わせたマスタードを幅15cmの巨大なバンズにたっぷりと塗り、自家栽培レタスをバンズからあふれ出すほど盛り付けます!具材を盛りすぎてもはや挟めていない「モンスターバーガープレート(2,200円)」
半分冗談で作ったところ人気が出て、名物メニューになったとのこと。
クラフトコーラ「Blue / ウカコーラ(440円)」とのセットがおすすめ。

予約をすれば「生マスタード作り体験(2,200円)」もできます。
バジルなどをトッピングすることで、世界で一つだけのオリジナルマスタードを作ることができますよ。瓶詰のマスタードは県内のぽんしゅ館や、南魚沼の道の駅などでも販売しています。

燕市分水「ねこの鍵」

猫のシルエットの素敵な看板から「喫茶店…?」と思いきや、こちらはラーメン店!

かわいい名前とは裏腹に、見た目は真っ赤の「にゃんたんめん(950円)」
うまさの決め手となっているのは、ゴマ、花椒、朝天トウガラシなど使用した3種の自家製ラー油。
赤をまとった麺はもちもちの中太ストレート。醤油とたっぷりのゴマがスープのベースとなっていて、まろやかさや香ばしさが感じられます。

「さんにゃーめん(900円)」
こちらは酸っぱくて辛い一杯。
ただにゃんたんめんに比べると甘味が弱いため、辛さをダイレクトに感じる一杯になっています。
パクチーの香りが鼻を抜けた後に、じわーっと口の中に辛さが広がります。

ちなみにさらなる辛さを求める人には「激しびれオイル『青いイナズマ』(100円)」なんてものも。

新発田市「にんにく+.トマト」

新発田駅前すぐの、ホテルの1階に店舗を構えるこちらのお店。
以前新発田市の繁華街で韓国料理のお店を営んでいたところ、若い女性からランチの要望が多く新たなお店を出店したとのこと。

旨辛で人気のランチメニューは、自家製キムチとトウガラシ調味料を石窯に入れ、さらにたっぷりのワタリガニやムール貝などの魚介を加え、大きな豆腐が入った「ランチメニュー 海鮮スンドゥブセット(1,980円)」
ぐつぐつと煮える石窯が食欲をそそります。1人前でもボリュームがあるので、2人で1セットを注文されるお客さんもいらっしゃるとのこと。

そして11月の日替わりランチメニューは「プデチゲとミニキンパのセット(1,650円)」
表面の黄色は卵とチーズ、中からは旨辛のスープをまとった麺!韓国で主流の乾麺を使用しています。

夜はお昼とは雰囲気ががらりと変わって、パスタの登場。
本格イタリアン「雪深豚のブッタフォーコ風トマトソース・スパッカテッレ(1,350円)」

昼は韓国料理、夜はイタリアンの2つの顔を持つお店です。
店名の「にんにく+.トマト」もその2つの料理をイメージしたものだったんですね。夜はお酒も楽しめます。

新潟市中央区西堀通「旬菜中華 十嵐」

「十嵐(とおがらし)」は店長の五十嵐さんが、自身の名前をもじって付けた店名です。カウンターや店内にも唐辛子のインテリアがたくさん!

一番人気は「大海老のマヨソース(900円)」
ぎっしりと身のつまった海老、自家製のマヨネーズには隠し味にお酒のジンが使われているんです。

自身も辛いものが好きという五十嵐さん、中華鍋で唐辛子と食材を手早く炒めて「鶏肉の唐辛子香り炒め(900円)」の完成。
ピリ辛でしっかりとした食感です。使われる野菜は時期によって変わります。

そして辛い中華の代表格「麻婆豆腐(850円)」が登場!
あんはトロットロ、山椒の抜群の香りでご飯が進みます。
香りを高めるために、唐辛子を4種類、香辛料を8種類使用したスペシャルな一皿です!

※こちらの配信は2023/11/19(日)にTeNYテレビ新潟で放送したものです
※配信期間は4週間です
(終了しています)

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