「秋の紅葉満喫グルメ」おかわり新潟一番サンデープラスTVer配信!
紅葉も、おいしいものも、どちらも味わい尽くしましょう!
新潟の絶景スポットから豊岡えりなと芦川玲一がお届けします!
小千谷市「やまもとやまCAFE本」
自然豊かな山本山の山頂にあるCAFE。
雪深くなる11月27日(月)まで、毎週、土・日・月曜日に営業しています。
お店の看板メニューは日・月曜日のみ提供の「やまもとカレー(1,000円)」
コクが深く、自然な野菜の甘味とスパイシーさと共にトマトの酸味が感じられる、辛さ控えめのスパイスカレーです。ライスにもひと手間加えられていて、玄米を使用し、もっちりした食感に仕上げています。
「シャインマスカットのパイ(650円)」や、濃厚なブルーベリーの中に優しい酸味が広がる「レアチーズケーキ(600円)」も味わえます。田園風景を眺めながら優雅な時間が過ごせますよ。
南魚沼市「八海山ロープウェー」
ロープウェーから秋の紅葉を存分に堪能した後は、南魚沼産コシヒカリの「おにぎり(500円)」と秋の味覚「きのこ汁(500円)」がいただけます。お米そのものの甘味を感じるおにぎりと、具材たっぷりのきのこ汁で温まりましょう。
営業期間は11月12日(日)まで。雲海を眺めるための朝の臨時便もありますよ。
南魚沼市「YUKIMURO WAGYU UCHIYAMA」
雪室で熟成した和牛を様々な形で味わえる、こちらのお店。
「YUKIMUROミックスグリル(1,925円)」は、熟成させた「にいがた和牛」と「雪ひかりポーク」の合挽きハンバーグ、さらに鶏肉とパセリの自家製ソーセージ等が豪華に盛り付けられた一品です。
どの料理もたっぷりの肉汁があふれだして、口の中に広がります。
そして外でお肉と合うものといえば…「HAKKAISAN RYDEEN BEER(556円)」
最高のロケーションでお肉とビールを味わってください!
さらに「YUKIMURO WAGYU 炙りしゃぶ(2,420円)」も食べて幸せな気持ちに…。
田上町「蕎麦・御食事処 こんごう庵」
35年続くこちらのお店では田上町の湧水を利用し、自然の移ろいとともに、おいしい蕎麦を提供しています。
「そば好み(1,375円)」は4つのお椀に4種の具材・薬味のお蕎麦が盛られています。
枕崎のカツオと利尻昆布を使用。香り豊かなつゆでお蕎麦ののどごしの良さを楽しめます。
4種類あるのでボリュームも満足です。
セットの山菜おこわはもっちもちの食感で、おそばとの相性抜群。
追加オーダーが可能な「きのこ汁(660円)」も心穏やかにしてくれる味です。
長岡市「農村レストラン&すがばたけ」
地元野菜の販売所の隣で、自然の風景に囲まれながら食事が楽しめるレストラン。
この地域で大切に育てられている地鶏を使用した「虎千代鶏チキンオムライス(1,200円)」
卵の黄色が鮮やかで、ふわっふわのとろとろのオムライスです。
近隣で栽培している完熟トマトを使用した優しい甘さが味わえます。
たっぷりの鶏肉をたっぷりの卵で調理した「虎千代鶏の親子丼定食(1,200円)」
特製の甘辛いタレで煮込んだ鶏肉はジューシー! 春夏秋冬の食材と風景が楽しめるレストランです。
関川村「東桂苑」
明治38年建築の風格ある建物。営業期間中は喫茶店としても楽しめます。
地元野菜を使ったスイーツ「関川村復興かぼちゃプリン(250円)」は、かぼちゃを丸ごと味わうかのような、自然な甘さが詰まった一品。昨年水害により畑が水没し、規格外品となったかぼちゃをペースト状にすることで作っています。
さらに、この秋限定の「ふるさと関川秋御膳(2,000円)」
この地に根付いた郷土料理が並び、ご家庭でも味わえるような品でありながらも、味は贅沢です。
これから庭園の紅葉も色づく季節、関川村の自然と味を堪能できます。
弥彦村「割烹 お食事 吉田屋」
弥彦で100年を超える老舗で味わえるのは、人気のパワーフードわっぱ飯膳。
「元祖・弥彦の特製 鮭といくらのわっぱ飯膳(1,870円)」
あつあつのご飯といくらがベストマッチ、そこに鮭の塩味が加わり、ご飯がさらに進みます。
ご飯は地元の伊彌彦米を使用し、だしは京都の乾物屋から取り寄せたもの。さらに職人が切り分ける極細のふわふわ錦糸たまごもはまるで糸のよう! ふわふわな食感が自慢です。
弥彦の自然と共に歩んだお店の一品で、口の中に秋が広がります。
※こちらの配信は2023/10/22(日)にTeNYテレビ新潟で放送したものです
※配信期間は4週間です(終了しています)