「世界のカレー特集」新潟一番サンデープラスに豊岡えりなと芦川玲一が出演いたします！

「1月22日」はカレーの日なんです！
1982年の1月22日、「全国学校栄養士協議会」がカレーを学校給食の統一メニューとして全国の小中学校の児童約800万人に提供したことから制定されました。
そんなわけで、今日は県内各地で食べられる世界各国のカレーを、豊岡えりなと芦川玲一がご紹介します！

新潟市中央区「Side by Side Spice Stand」

スパイス料理のセレクトショップとして人気の「Side by Side Spice Stand」さんでは、南インドの日常食「ミールス（1,400円）」が楽しめます。
お米を中心に複数のカレーやおかずが一皿に盛られた定食スタイルは、初めてでも安心の日本人好みのアレンジが施されています。

キノコとチキンのカレーや、スパイスの組み合わせを味わえる調和の妙は必見。
ミールスの醍醐味は最後に全て混ぜて食べることで、味の変化を存分に楽しめます。

店長の村上さん曰く「スパイスは辛いだけじゃない」、その奥深さを体感したい方におすすめのお店です！

新潟市北区「タイスマイル」

エスニックなタイカレーが楽しめる「タイスマイル」さんでは、本格的なグリーンカレーやマッサマンカレーが味わえます。古町で営業していたお店ですが、昨年移転してリニューアルオープンしました。

タイのカレーといえば、そう「グリーンカレー（800円）」！
スパイスの香りが立ち上り、ココナッツミルクのまろやかさと辛みが絶妙に調和。特徴的な緑色は色々なスパイスが組み合わさってできたものです。

さらに世界一美味しいカレーとも称される「マッサマンカレー（800円）」は、辛さ控えめで初心者にもおすすめです。
本場のタイ米を使用し、現地の味に近づけたこだわりのカレーで、東南アジアの風を感じられるお店です！

三条市「ラ・シード」

緑の三角屋根が目印の「ラ・シード」さんでは、ホテル仕込みの欧風カレーが堪能できます。

特に人気の「シーフードカレー（1,400円）」は、ベテランシェフ増井さんのフレンチの技術を活かしたソースの深いコクが特徴。
さらに、看板メニューの「和牛シチューオムライス（1,550円）」は、4日間かけて仕込むデミグラスソースが決め手。お皿が輝いて見えます…！

シェフ自ら栽培しているコシヒカリを使用したご飯は大盛り無料、しかもおかわり自由です。
家庭的な雰囲気で味わう本格洋食をぜひ体験してください！

長岡市「あ～ゆぼ～わん」

スリランカ料理を提供する「あ～ゆぼ～わん」さんでは、スパイスとハーブを駆使したヘルシーなスリランカカレーが人気です。

「スパイシー&マイルドカリーセット（1,320円）」は後味さっぱり、しかし辛さは本格派！
全ての味付けをスパイスとハーブのみで仕上げており、小麦粉や乳製品を使わないため食べた後も胃に負担がかかりません。

「アーユルヴェーダ美健食プレート（2,200円）」では、さらに深いスリランカの文化が楽しめます。
ココナッツミルクのマイルドカレーや、旬のイナダを使った魚カレーも楽しめます。

スパイスと地元産食材の組み合わせが絶妙で、日本人の味覚にもぴったりなカレーを提供しています。島国スリランカの味をぜひ試してみてください。

皆さんもお気に入りのカレーを見つけて、ぜひ足を運んでみてください！