2024.03.17
出演:2024年3月17日(日)

「ぶらり途中下車のラーメン 上越線⑥」新潟一番サンデープラスに豊岡えりなが出演いたします!

新潟のラーメン文化を感じられる豊岡えりな旅もいよいよパート6!
今回は八色(やいろ)駅から五日町駅までの区間で個性豊かなラーメン店を巡ります。

本格中華から洋食アレンジまで、魅力的なラーメンが待っていますよ!

魚沼市虫野「中国館」

まずは八色駅から徒歩30分、コシヒカリの水田を眺めながら国道17号沿いにたどり着く「中国館」さん。新潟の名店「四川飯店」で研鑽を積んだご主人が手掛ける本格中華料理が自慢の店ですが、特に人気を集めるのが「とりラーメン 塩味(750円)」です。

スープは丸鶏をベースにした出汁に、瀬戸内海の塩を用いた特製塩タレを合わせ、鶏の旨味が優しく広がる味わい。トッピングには、中華の技法でしっとりと仕上げた鶏肉が堂々と鎮座し、半熟玉子が彩りを添えます。鶏の旨味を最大限に引き立てるスープと少し縮れた中細麺の相性も抜群です。

もう一つの人気メニュー「五目ラーメン 醤油味(900円)」は、海老やイカ、豚肉といった豪華食材に加え、白菜やキクラゲなど豊富な野菜を使った餡かけラーメン。
香ばしい胡麻油の香りが食欲をそそり、さらっとした舌触りが魅力の一杯です。

南魚沼市浦佐「ファミリーダイニング 小玉屋

電車は上越新幹線も停車する浦佐駅へ。

浦佐駅前で創業41年を迎える老舗「小玉屋」さん。
ラーメンから和食、洋食まで幅広い料理を提供するこの店の看板メニュー、不動の人気の「山賊ラーメン(1,188円)」です。

主役は特製タレに3日間漬け込み、じっくりローストしたスペアリブ!
炙りの香ばしさと柔らかさが絶妙で、スープとの相性も抜群。スープは動物系と魚介系のバランスが取れた醤油味で、スペアリブの旨味が溶け込むことでさらに深い味わいを生み出しています。
少し縮れた中太麺がスープと絡み合い、一口ごとに満足感が広がります。それでいて意外と食べやすい、店主の小島さんも太鼓判です。

また、南部鉄器で仕上げる「焼きラーメン 醤油(1,210円)」は、香ばしさが際立つ逸品。
混ぜるたびに醤油ダレが麺に絡み、最後まで美味しさが続く一杯です!

南魚沼市浦佐「AKO Cade&bar

浦佐駅から徒歩15分、八色の森公園近くにある「AKO Cade&bar」さん。
可愛らしい店内で提供されるのは、洋食店ながら16種類もの本格ラーメンです。
オーナーの小島さんがラーメン好きで、気づいたらどんどんとメニューが増えていってしまったそう(笑)

看板メニューの「特製しょうゆラーメン(1,080円)」は、魚沼天恵菇(てんけいこ)や北海道昆布を使ったWスープが特徴。もちもちの極太麺と特製チャーシューが贅沢な一杯を作り上げます。
チャーシューは国産豚バラを3時間かけて煮込み、特製タレで味付けした自家製。スープと具材の調和が見事です。

さらに、ランチ限定の「ねぎみそラーメン(1,090円)」は、6種類の味噌をブレンドし、1週間熟成させた濃厚な味噌スープが絶品。地元の白髪ねぎをたっぷりトッピングし、旨味と爽やかさが口いっぱいに広がります。

洋食カフェで味わう専門店顔負けのラーメンはいかがですか?

南魚沼市九日町「ラーメンみつや

五日町駅近くに位置する「ラーメンみつや」さんは、背脂ラーメンの人気店。
正油・塩・味噌それぞれに背脂を使用したラーメンを提供しています。

「せあぶら正油ラーメン(900円)」は、豚骨と鶏ガラをベースにしたスープに、甘みのある背脂が加わり、濃厚なのにスッキリとした味わいに仕上げています。トッピングのチャーシューは柔らかく、脂の旨味がスープと見事に調和しています。麺は無料で太麺にも変更可能です。

主人の青木さんは、極力透明な油の部分を抜き、脂っこさよりも甘みが強い背脂を使用するよう心掛けているそうです。背脂が苦手な方にも、一度は食べて欲しいとのこと。

さらに冬場に人気の「せあぶらみそチャーシューメン(1,300円)」は、麹味噌を使用した深いコクのあるスープに、たっぷりのチャーシューがトッピングされた迫力の一杯です。

チャーシューの量はご主人の気分だそう(笑)

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