「全国ご当地グルメ特集」新潟一番サンデープラスに豊岡えりなと芦川玲一が出演いたします！

秋の行楽シーズンが到来、新潟で全国の味を楽しめるお店はいかがですか？
旅行気分を味わいながら、食欲の秋を満喫しましょう！ 豊岡えりなと芦川玲一がご紹介します！

新潟市中央区「タイガーカレー 新潟店」

新潟で札幌スープカレーを堪能できるお店「タイガーカレー新潟店」さん。新潟駅南口のけやき通りに今年2月にオープンしました。北海道札幌市の有名店が満を持して新潟に進出し、人気を集めています。

いただいたのは「ジューシーチキンカレー（1,300円）」。最大の特徴はスープカレーが土鍋で提供されること。熱々で提供されるスープは濃厚かつスパイシーで、一口食べるたびに旨味が口いっぱいに広がります。彩り鮮やかな揚げ野菜には県内産の新鮮なものを使用しており、見た目も美しく、健康的です。また、辛さを細かく調整できるため、辛いものが苦手な方でも安心して楽しめます。

さらに、新潟店限定メニューの「特製スパイシーラーメン（1,050円）」はスープカレーをベースにした特製ラーメン。濃厚なスープが麺によく絡み、ラーメン好きにもたまらない一品です。9月からはランチタイム限定で、大きな豚バラ肉がゴロッと入ったお得なスープカレーも提供されています。

北海道名物をそのままに、新潟の食材とも調和した「タイガーカレー新潟店」さんで、ぜひ札幌の味を楽しんでみてください。

新発田市「喫茶デンデン」　

新発田市民文化会館内にある「喫茶デンデン」さんは、昨年8月にオープン。岐阜の喫茶店文化を新潟で再現するユニークなお店です。

目玉は「鉄板ナポリタン（950円）」。中京エリアから取り寄せた極太麺を使用し、アツアツの鉄板で提供されます。この鉄板スタイルは、岐阜や名古屋では定番で、最後まで温かく楽しめるのが特徴です。麺のコシと独特の香ばしさが食欲をそそります。

また、「おぐらトースト（500円）」も絶品。しっかりめの食パンに濃厚なあんこをたっぷり塗り、笹川流れの塩を一振りすることで、甘みを引き立てています。再現のために試行錯誤を重ねたという、岐阜出身の吉田さんの努力が光る一品です

店内は、ネコをモチーフにした雑貨が並ぶほっこりした雰囲気で、文化会館の利用がなくても訪れることができます。地元の方々だけでなく、遠方から訪れるお客さんにも人気の「喫茶デンデン」さんで、岐阜の喫茶店文化を体験してみてください。

新潟市中央区「牛ちゃん 新潟店」

鹿児島のご当地グルメ「炊肉（たきにく）」を新潟で初めて提供する専門店「牛ちゃん 新潟店」さん。
新潟駅南口からすぐの好立地に昨年12月オープンしました。「たきにく」とは、牛肉や野菜を特製スープで「炊いて」食べる新しいスタイルの鍋料理で、鹿児島のソウルフードとして愛されています。

「牛ちゃん鹿児島牛セット 1人前（3,600円）」
牛肉の旨味がたっぷり溶け込んでおり、野菜と一緒に炊くことで、さらに深い味わいが生まれます。具材を食べ終わった後は、セットに付いてくるおじややうどんで締めるのが定番。タマゴを溶いてスープと絡めるおじやは、スープの美味しさを余すことなく味わえる贅沢な一品です。鍋で使われるスープは、企業秘密だそうです…！

「たきにく」は鹿児島では年中楽しめる料理で、暑い夏にもピッタリ。
新潟ではまだ馴染みの薄い料理で焼肉屋と間違えって入店するお客さんもいるそうですが、一度食べたら虜になること間違いなしです。鹿児島の新しい食文化を発見できる「牛ちゃん 新潟店」さんで、ぜひ「たきにく」をお楽しみください。

全国の味が新潟で楽しめる！
これらの全国ご当地グルメを新潟で味わいながら、旅行気分を楽しんでみませんか？
ぜひ足を運んで、お気に入りの一皿を見つけてください！