「ぶらり途中下車のラーメン 上越線⑧」新潟一番サンデープラスに豊岡えりなが出演いたします!
新鮮なニラや納豆が主役の一杯から、極上の味噌ラーメンの進化系まで!
豊岡えりなが極上の一杯を探してぶらり!
【TVer】ぶらり途中下車のラーメン 上越線⑧(配信は4週間です)
南魚沼市六日町「中華料理 大花楼」
今回は六日町駅周辺からスタート!
まずは本格中華をリーズナブルな価格で提供する、創業27年の人気店「中華料理 大花楼」さんを訪れました。
断トツ人気はにらを使ったラーメン! ご主人のこだわりで、緑が濃く、葉のハリがいいにらしかつかいません。
「にらラーメン ピリ辛(920円)」はにらを強力な火力でさっと炒め、ご主人特製のピリ辛のあんにまとめ、ラーメン専用の醤油タレでうまみ・こくを出します。
越後もち豚にもご注目。バラの部分を使用し、表面はとろっ、中はカリっとしています。
ご主人こだわりの少しちぢれた細麵に、2種類のカエシが繊細な味を作っています。
揚げた肉とニラのバランスが絶妙で、その後にくるピリ辛の刺激も心地よく、お客さんから評判と店長も太鼓判です!
南魚沼市津久野下新田「華福」
続いて納豆がチャームポイントの一杯!
「華福」さんは麺類から定食まで、豊富なメニューで地元の皆さん御用達の老舗食堂です。
メニューの書かれた木の札がずらりと並ぶ光景は圧巻! その中にある「納豆ラーメン」の文字。
県内産の薄口しょう油を独自にブレンドして作る、創業以来変わらないタレに、豚骨と鶏がらのコク。
湯切りは昔ながらの平ざるです。
ここで納豆がいよいよ登場!
たくさん混ぜれば混ぜるほどおいしくなるという信念で、愛情を込めてまわしていきます。
越後もち豚のチャーシューと並んで、納豆が存在感をはなつ「納豆ラーメン(700円)」。
元々まかないで食べられていましたが、好評でグランドメニューになりました。
納豆好きにおすすめしたい一品です。
さらに「みそカレーチャーシューメン(1,000円)」という変わり種もありますよ!
南魚沼市六日町「あさひ食堂」
おすすめはメニューで唯一赤文字の「五目ラーメン(700円)」
ご主人のお父さんが栽培した地場野菜をふんだんに使い、豚骨をベースに鶏がらや煮干しの組み合わさった伝統の煮汁で煮込んだあと、麺の待つどんぶりに盛り付けられます。
最後に真ん中に半熟卵が乗ると、あさひ食堂さんの代名詞が完成!
少しちぢれた中太麺は昔から変わらない味です。半熟卵をはしで割ると、黄身がとろりと流れていきますよ!
まろやかなのに満足感のある「タンメン(700円)」もあります!
たくさんの野菜とお肉で、女性にも人気に一杯です。
南魚沼市六日町「山田屋」
みそラーメン好きのみなさん、お待たせいたしました。
絶品味噌ラーメンの進化系に感動する一杯をご紹介。
「山田屋」さんは、元気なご夫婦が営む創業55年の活気あふれる食堂です。
看板の一杯は「ミソジャージャーメン(1,050円)」
もやしや人参などの野菜を鶏ガラを使ったスープで炒め、地元の味噌を駆使した熟成味噌を加えると、
旨味が豊かなスープのできあがりです。
豚ひき肉たっぷりの特製ジャージャーを加え、にんにくやごま油の旨味を加えて完成。
みそとにんにくの良い香りの中に隠れる、ひき肉がアクセントです。
まずは一口食べていただき、主役のジャージャーを溶かして食べると、一気に味が変わって二度楽しめます。
女性に人気の「トーフラーメン(800円)」もあります。
辛さ調整が無料なのも嬉しいポイントですよ。
他にも店舗を紹介!
南魚沼市六日町「あさひ食堂」さん
ワンタンとチャーシューを支える伝統の味!